掲題の関連図(Ver.1)を作成してみたが、将来に光明が見えてこない。この図では、資源のある国が自国の資源保護政策を強め、鎖国政策??の結果、世界に大きな貧富差や運命の差が生じる。必要な資源は国間で交換されるが、資源を持たない国は哀れである。これはあたかも、時計の振り子が過去に向かって振れている感じである。
英知に秀でた人類であるから、きっと解決策を見出せると信じている。世界人口が100億人を超えたあたりの問題になると思うが、急激な人口減少による縮小均衡の可能性は排除するように、ソフトランディングのための早期政策の立案・実施が必要と考える。
下に示したURL「ピークオイルと人類の運命」は圧巻であるが、なかなか良くまとまっている。
その下に現在の世界人口を示した。この時点で推定65億8575万人である。人口に関する多くの情報が記載されています。
ピークオイルと人類の運命(Robert Beriault、カナダの人)
世界の人口
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