153. 才能に満ちたシンガー スーザン・ボイル(Susan Boyle)は社会に抹殺されるのか?

 2009年 5月29日掲載  2014年 3月 2日再掲


才能はねたみをかう。これは日本の社会だけではないようである。Susan Boyleで検索すれば、すぐにでも美しい歌声が聴ける。彼女はすでに歌手である。

是非とも歌い続け、その美しい歌声を日本にも送ってもらいたいものである。



マイコミジャーナル 5月29日
スーザン・ボイル、決勝を棄権か - 中傷と重圧に押しつぶされる
引用開始
 イギリスのオーディション番組「Britains Got Talent 2009」に出場し、一躍世界的な注目を集めるシンガーとなった48歳のスーザン・ボイル。英国時間30日夜には決勝戦が行われるが、肝心のスーザンが棄権してしまうかもしれない。
 初登場した時のパフォーマンスがYouTubeにアップロードされ、英国のみならず世界中で絶賛されたことでメディアの注目度も爆発的に高まり、パパラッチが始終彼女の周りをうろつくようになってしまった。賞賛の声が寄せられる一方で、心ない中傷やプライバシーを土足で荒らされることも多くなったスーザン。寝起きのパジャマ姿を世界中に配信されたこともあった。
 短期間の間にスターダムへのし上がるという、まさにシンデレラ・ストーリーを地で行く彼女に対して浴びせられた中傷は、「つけ上がっている」「ごう慢だ」「甘やかされている」などなど。
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telegraph.co.uk 5月29日
Susan Boyle 'considered quitting' Britain's Got Talent
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 Susan Boyle has considered quitting Britain's Got Talent altogether due to the pressures of fame, show judge Piers Morgan said.
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