「温暖化ガスを2020年までに25%削減する」とのポジティブな発言。
そしてご本人は「NOといえる日本」を意識しているわけではないが、その決断力のなさより結果的に米国に対して「NO]と言ってしまうことになりそうな普天間問題。
好むと好まざるにかかわらず、そして意識するしないにかかわらず、米国にとっては今までの自民党政権とは異なり、米国に大きな影響といら立ちを与えているものと想像される。
その結果が今回の第6位との結果となって現れたのか?
読売新聞 4月30日
鳩山首相「世界で最も影響力ある100人」に
米誌タイム(電子版)は29日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表した。
政治やスポーツなど各界の代表的人物計100人を選んでおり、25人が選ばれた「リーダー」部門で鳩山由紀夫首相が6番目に入った。オバマ米大統領は4番目だった。
理由について、鳩山首相を「古い政治家一族の跡取りで、革命的には見えない」としながらも、「日本を事実上の一党支配から、民主主義が機能する国への変革を助けた」とした。 |
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