白鳥城が新たに加わった太陽公園(2009年5月4日)


太陽公園は姫路市内にあって、知る人ぞ知る公園である。写真を見ていただければわかるように、世界の石の芸術の集大成となっている。

この太陽公園に、今回(2009年4月19日)新たに白鳥城が付け加わった。国宝姫路城に相対する西洋の城のイメージである。こちらも、開城まもなくの記念すべき写真を掲載した。


太陽公園(Wikipedia)より

太陽公園(たいようこうえん)は、兵庫県姫路市峰相山山麓にあるテーマパークである。世界の石で作られた建造物や遺跡、石像などのレプリカを多数設置した「石のエリア」と、隣接する敷地の山上に建設された山城「白鳥城」をメインとする「城のエリア」に分かれている。

「石のエリア」の見ものは、全長2キロにおよび再現された「万里の長城」と、1000体の兵馬俑が発掘された現場を再現した兵馬俑展示館であり、そのほかの展示物も、ほとんどのものが実物大で作られており、見るものを圧倒する。

「城のエリア」は2009年平成21年)4月19日にオープン。2006年平成18年)から建造され始めたこの城はドイツ南部にある有名なノイシュヴァンシュタイン城と非常に良く似ている。なお、白鳥城へのアクセスは専用のモノレール嘉穂製作所製のスロープカー)を利用するか徒歩で山を登ることになる。[2]。モノレール始発駅になる山麓にはレストラン、土産物店などを備えたウェルカムハウス「スワン」が在る。

公園では毎年8月10日に「火祭り」が開催されており、またお水取りのような行事や花火などのイベントがある。

公園は社会福祉法人愛光社会福祉事業協会(太陽福祉グループ)によって運営されており、また同施設は障害者の雇用の場にもなっており、入場料等の収入は障害者への給与等に充てられている。園内には三光園、愛光園などの福祉施設が併設されている。




地図



入場券




 
掲載した写真

万里の長城 兵馬俑
天安門 ピラミッド
白鳥城 白鳥城



写真集

太陽公園 石のエリア
   写真1   写真2   写真3   写真4

   写真5   
写真6


太陽公園白鳥城
   写真7   写真8




 
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