毎日新聞 2019年3月1日 |
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姫路市ホームページより |
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読売新聞 3月11日 | |
加古川の美術作家、藤原向意さん作品展 半立体的造形作品も 写真は「みんなの経済新聞ネットワーク」 |
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加古川市在住の美術作家、藤原向意さんの作品展「身近な素材を使った表現−手仕事に徹する−」が3月8日、加古川市立松風ギャラリー(加古川市野口町、TEL079-420-2050)で始まった。10日には藤原さん自身によるギャラリートークも開催。多くの来館者が熱心に作品の説明に聞き入った。主催は加古川市美術協会。(加古川経済新聞) 藤原さんは60年以上にわたり作画活動を行い、水彩・油彩・版画・木と紙による半立体的な絵画を独自の視点で制作。近年は河原や道で拾い集めた流木や小石、貝殻、空き缶などを絵具と混在させ「人間」をテーマに人の顔を模した半立体的造形作品を制作。「日課の散歩で、画面に付着できそうな物が落ちていると拾ってポケットに入れている。掃除にもなるし気付けば両ポケットがいっぱいになることも」と笑顔で話す。 今回は、作品名「森から」「動物記」「人・動物」「人」などのシリーズ作品をはじめ、「顔シリーズ」「和紙に描く」「小枝で骨組みした作品」などの小作品数点、計145点を展示。最近ではカラフルな作品が増えたという。「現実にないものを想像して、自分のものにするのが面白い。現実離れしたらいろいろなものが浮かんでくる」と話す。
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松風ギャラリー 岩坂純一郎館長の3月9日フェイスブックより |
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会場風景 3月10日 |
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小品 |
その一部分を拡大 |
国包伝統文化祭より | |
第1回(2015年9月) | |
第2回(2016年9月) | |
第3回(2017年9月) | |
第4回(2018年9月) | |
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