宮山遺跡の縄文土器(拓本)
(加古川市史、 第一巻、 p157)


   
 加古川市史、 第一巻、 付図


   
   加古川市史、 第一巻、 付図



 
   


 宮山遺跡(みややまいせき)は兵庫県加古川市にある縄文時代から平安時代までの住居跡、古墳群などで構成される遺跡宮山古墳とも。1968年に市史跡に指定された。

帆立貝の形状をした前方後円墳宮山大塚古墳(後円部直径40m)を中心に、北に直径15m〜20mの円墳が5基、南に1基が配置されており、東側に縄文時代の住居跡がある。 西側の展望広場と散策路は宮山農村公園として整備されたもの。

  • 敷石住居跡1棟 - 縄文時代後期
  • 祭祀跡 - 弥生時代
  • 建物跡の変遷 - 弥生時代〜平安時代、
  • 宮山大塚古墳 - 古墳時代中期(5世紀)、前方後円墳、後円部直径40m、高さ6m、幅6mの環濠跡
  • 1号墳 - 横穴式石室、円墳、古墳時代後期、直径20m
  • 2号墳 - 横穴式石室、円墳、古墳時代後期
  • 3号墳 - 横穴式石室、円墳、古墳時代後期
  • 4号墳 - 横穴式石室、円墳、古墳時代後期
  • 5号墳 - 横穴式石室、円墳、古墳時代後期
  • 6号墳 - 横穴式石室、円墳、古墳時代後期
宮山遺跡(Wikipedia)より





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