築山神社の榎・椋の樹
加古川市・指定・登録文化財一覧(平成25年3月14日現在)
加古川市で唯一の天然記念物
榎・椋の樹 榎2本・椋1本 国包伊勢講 上荘町国包 平成2年10月11日指定
写真左 国包の築山(加古川観光協会) 国包出身の商人長浜屋新六郎が、宝暦6年(1756)、村人を洪水から救うために丘を築き、後に築山神社が建てられました。 丘の上には2本の榎が1本の椋の木を挟むように生えており、遠くから見ると1本の大木のように見えます。 樹齢200年以上のこの木は、歴史的な由緒もあり、加古川市指定文化財に指定されています。 |
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巨樹・巨木巡礼 加古川市 国包(くにかね)の榎・椋の樹 より |
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神戸新聞 2010年5月9日 | |