せいめいさん
史跡てくてく 第20回 「 入れ替わったセイメイさん 」上荘町国包 抜粋: 地蔵菩薩 石材は凝灰岩で、家形石棺の蓋石を利用した石棺仏 室町時代末期の製作
昔からマムシ除けの神様として信仰されていた。 「セイメイ」と言う名前の由来は「青面金剛」?
本尊である左側の石仏は大正時代初期に新しく置かれた石仏 播州鉄道が大正2年頃に井戸を掘っていた時に地中から掘り出した 右側には石棺材が2基祀られていて梵字が彫られている こちらが昔から信仰されていた「セイメイさん」か? (三浦 孝一)
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